川崎さんのAgulhas Negras峰登頂写真

  長年願望してたAgulhas Negras峰を先月末登頂、その時の写真を送信します。
 

   Agulhas Negrasの名の由来は 長年の強風雨(雪も)に晒された岩壁の岩肌が尖った針の様な模様をしているので名付けられたそうです。同山には70年代に山男の牟田、中村氏が登山。

今回はガイドのサポートを受けながら私が何とか目的を果たしました。頂上の岩壁群は長年の風雨で少しずつ瓦解し、岩壁の間に大きな落石として積み重なっていて、その落石を潜ったり登り越

えたり、危険な傾斜の岩場を凸凹に掴まりながら這い上がったり、ガイドからロープで引上げて貰ったりしながら250m程真直ぐに登るのが登山コースでしたが、下から岩壁を望むととてもそんな事が出

来そうにない厳しい山姿でした。 落石群を登り切りそこから主峰の岸壁に取り付き、30m程岩にしがみ付きながら這い登るとそこが山頂でした。この山は踏破ではなく征服すると言う言葉がピッタリの

山で私の様な年寄りには危険極まりない山でした。しかし、長年の願望が果たせて爽快な気分で一杯です。山頂は10x4m程の広さで5m程隔てて別の岩場がありガイドが準備したロープを命綱を

付けてTirolesaで渡って鉄の箱の中に用意されたノートに名前を登録するのですが冷たい小雨交じりの強風で体温は奪われるし、遠雷は鳴るしで向うに渡る気力は無くて断念。下山は案ずるより

易しでお尻を利用して楽に下山。

 
写真説明:
↓ 厳しい登り: ガイドは慣れたもので手を使わずに登り降り。


↓ 頂上直下の難所: 山頂の岩壁に取り付いて30m程登ると山頂。

↓ 山頂: ロープの先の岩場に鉄箱がある。 その岩場の写真は山頂隣の突起岩。

↓ 山頂隣の突起岩

↓ 頂上からの遠景-1

↓ 頂上からの遠景-2

↓ 頂上からの遠景-3 Prateleiras峰(2500m)方面。

 

↓ Rafting: 苦労して登った頂上近くの岩壁をロープを使って楽に下る。

↓ 岩壁を下山: 手掛かりを探しながらほぼ垂直に岩壁の間の落石群を登り降り。

↓ 登頂に満足: 登頂成功! ここから山頂迄は約2時間の登り。